インターン研修で当社にいらっしゃった学生さんからのご質問の中に、「(それほど高いレベルではなく)ある程度のレベルの技術をいくつも保有している人って、どうなのでしょうか?」というものがありました。

質問を話されているときの様子から、ご自身をそのように評しておられるようで、そのような自分は会社から見て、有用な人材として映るものかどうかを確認されたいようでした。

私からは、以下のような内容でお答えしました。

ひとつのことを突き詰めて深堀りする人、いくつもの分野の技術を(必ずしも深くなくても)獲得している人、いずれも社会にとって大切な人材です。

新たな技術は、それまでは存在していなかった技術をひたすら掘っていくことで誰も辿りつかなかったレベルに到達して誕生することもあれば、既存の技術を組み合わせて、その組合せの妙で1+1が3や4の技術に昇華することもあります。

後者は、「複合要素の組合せ」によるものであり、「異質の複数の専門性」を獲得した方の出番となります。

それぞれに対して充分な理解でなくても良いので、たくさんの技術を把握していれば充分に役に立ちます。

既にいくつもの技術を一定の理解と共に獲得された方であれば、目の前にある技術的な課題を、異なる技術の組合せによって解決することが、自然に得意になっていくでしょう。

ですから、あなた流のやり方で大いに世の中に貢献できます。是非自信を持って優れた技術者になっていってください。

大体以上のような内容をお伝えしました。

インターンや採用面接の際に、学生さんからいただく質問にお答えするのは、社長の私にとっても楽しいものです。

今後いただくご質問も楽しみにしています。

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