9月10日付けの当ブログで、当社にインターンでいらっしゃった学生さんとの会話内容を少しご紹介しました。

学生さんからも私にご質問をいただくこともありますので、そのご質問に対して私がどのようにお答えしているかの例をご紹介したいと思います。

今日は「学生と社会人で最も大きく違う点は何ですか?」のご質問への回答です。

ちなみに、このご質問に答える切り口は本当にたくさんあります。

その中で、この方が質問されたときの空気感から、この切り口での答えを求めてられるのだろうと推し量って回答しました。(もし違っていたら、ごめんなさいね)

だいたい、以下のような趣旨のお話をしました。

学生と社会人の一番の違いは、その人が周囲に与える「影響の範囲」だと思っています。

勉強や卒業研究や部活などに力を入れる学生時代、どちらかと言うと周囲の限られた人々への影響に留まっていることが多そうです。

一方、社会人は仕事を遂行することで、広く世の中に影響を与えます。
たとえそれが、会社の先輩や同僚から頼まれた仕事をやっただけだと感じたとしても、その仕事の価値はその先におられるお客様のために行ったものであり、さらにその先のお客様、さらにその先のお客様にも伝播してきます。

社会人になることのありがたみは仕事を遂行することにより、とても自然に世の中に貢献してしまうことなのです。

人間は他の人に貢献するとき「貢献感」を感じ、それが幸福感に繋がります。

人は自分のためだけに頑張ろうとしても限られた力しか出せないものですが、人のために何かをすると「自分、こんなことができる人だっけ?」というくらい驚く力が出たり、それまでは隠れて見えていなかった才能が芽吹いてくるようなことが起こり得ます。

仕事は、それを自然な形で実現させてしまうところがすごいところなのです。

学生時代は学費を払って技術に携わっていた訳ですが、技術者になると給料をもらいながら技術を楽しみ、そして意識していなくても、社会をより安全で便利なものにしていく貢献ができてしまうのです。

社会人になること、そして技術者になることを今から是非楽しみにしていてください。

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