最近、当社では、自社の個々の技術サービスにユニークな名前をつけようと考えまして、そのためのミーティングを重ねています。

BtoBのビジネスであり、しかも、メーカーでもないために自社の特長をモノでお見せできないことから、端的に当社のサービスが理解いただける、ちょっとキャッチーな名前を考えることにトライしているということなのです。

素人集団のワイガヤ会議そのものです。

この議論はとても面白いのです。

ネーミングを考えようとすると、まず、自社の技術サービスの他にはない特徴を、あらためて見つめることが必要になります。

その特徴が皆で再確認できたら、それの特徴がすっと想起できる、技術分野から離れてもよいからキャッチーに感じる言葉を捜します。

それを技術の言葉と重ねることでネーミングするという方法を採っています。

論理思考と直感的思考の双方を自然に使っていることが面白いと思ったのです。

お客様のお褒めの言葉の背景にある当社の特徴を探し出すのは演繹的思考であり、いくつか出てきた特徴を抽象化して1つの言葉として案出するところは帰納的な思考になっていて、これって論理思考だよねって思ったのです。

一方、実際の言葉を考えるときは、発想を飛ばして自由空間から言葉を捜し出すという感覚で、ここは直感的思考の世界という訳です。

もちろん我々はその道のプロではありませんので、世の中をあっと言わせるすごいネーミングができるはずはありません。

しかし、こうやって思考していくことで、自分達のウリは何か、それを一言でお客様に伝えるにはどうすれば良いのかという切り口を見つけることには大きな意味がありそうです。

中小企業ならではの良いところは、フットワークが軽いので小難しく考えないでまずは自分でやってみて楽しめるところですね。

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